すっかりとupするのを忘れていたAMT 1/25 Chevrolet 1951。過程をご紹介。
まずはフロントエアインテークの顔付。キットのままでも十分にスパルタンなアメ車。でも一手間加えたらもう少しワイルドにならんかと。車体がピンクだけに顔はね。
そこで自宅にある膨大な画集や死んだらこれどうなる?ぐらいのLPジャケットを見る。こう言った行為から何かヒントが出てくる訳。大切な行為。
候補はいろいろとあるがアランパーソンプロジェクトのアルバムジャケットが良かった。パイプラインなんだけど感じるものがある訳。
キットのパーツの真ん中をドリル刃とリューターでくり抜いて裏側に足場を掘り込む。
真鍮の帯金とハセガワ・トライツールのエッチングメッシュ菱形を組み合わせて見る。
そこに辿り着くまでは金属線を太さをランダムに組んでみたりアールを付けて組んでみたりと試行錯誤。
まぁこれが面白いんだよね。
塗装はアクセルカラーのコンクブラックを下地にクレオスのSM 206の塗料を使って仕上げると。
次回はウィンドウの作り替えを紹介しようと思います。