ここでは研ぎ出しから窓枠やウィンドウまでをご紹介。
2000番のフィニッシングペーパーで一方向に削ります。目視では分からないうねりがあったりして綺麗に整えます。
ぬるま湯で綺麗に汚れを落としたら3Mのコンパウンドで丁寧に磨いていきます。決して力を入れるではなく自然に。
時間をかけて綺麗に磨ぎだすと色味もきれいに目に映ります。
半田線0.3mmを使い窓枠を再生します。本来の窓枠は平型ですが模型的には丸でも十分でしょう。
2液性接着剤を数回に分けて塗ります。全体に接着材が行き渡ればOKです。
ウィンドウは現物合わせでキットのモノを切り出します。接着は木工ボンドを使い部分ごとに接着します。
時間は掛かりますが綺麗にできます。